Ivoclar がチェアサイド CAD/CAM 用の IPS e.max ZirCAD Prime ブロックを発表

デジタル歯科材料の大手プロバイダーである Ivoclar は、臨床医と患者向けにチェアサイドでのジルコニア クラウンの製造を合理化するように設計された IPS e.max® ZirCAD Prime Blocks を発売しました。わずか 15 分という驚異的な焼結時間により、これらのブロックは、大幅に短縮された処理時間でジルコニアの強度を最大限に発揮し、チェアサイド CAD/CAM ワークフローに革命をもたらします。

先端材料技術

Ivoclar の IPS e.max 製品ラインに新たに追加された IPS e.max ZirCAD Prime ブロックは、IPS e.max ZirCAD Prime および Prime Esthetic ディスクで利用されているのと同じ最先端の材料技術に基づいています。これらのブロックは Dentsply Sirona の CEREC および InLab ミリング システムと互換性があるため、幅広い歯科専門家が利用できるようになります。

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Ivoclar Programat® CS15 炉での 6 分間の高速焼結サイクルの後、ブロックは約 1,100 MPa という驚異的な強度を達成し、口腔のどの領域でも一度のクラウンに適したものになります。後部の壁の厚さはわずか 0.8 mm なので、このブロックは保存的プレパレーションに最適です。さらに、ブロック内の色合いと半透明性の進行は、天然の象牙質とエナメル質を模倣し、非常に審美的な修復を保証します。

肯定的なフィードバックと今後の展望

Ivoclar North America の製品マーケティング担当副社長である Donald Bell 氏は、新しい IPS e.max ZirCAD Prime ブロックの好評に感謝の意を表します。新しいブロックだけでなく、Programat® CS6 炉でも同様です。」 

ベルは、2024 年 XNUMX 月のシカゴ ミッドウィンターで新しいブロックを展示する計画で、イノベーションと顧客満足度に対する同社の取り組みを強調しています。

IPS e.max ZirCAD プライム ブロックは現在、サイズ C17 で入手可能で、BL1、0、A1、A2、A3、B1、および C2 を含む幅広い色合いを提供し、多様な臨床ニーズと好みに対応します。

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