SDI が Radii-Cal CX 硬化ライトをリリース

オーストラリアの歯科メーカーおよび販売代理店である SDI は、RADII 硬化ライト シリーズの最新製品である Radii-Cal CX をリリースしました。

コリメートレンズで設計された Radii-Cal CX は、より深く、より信頼性の高い硬化を生み出すと言われています。

コリメートされていない LED 硬化ライト

SDI によると、コリメートされていない LED 硬化ライトは、修復物の深さにわたって硬化エネルギーを減少させます。 新しい硬化ライトは、コリメートされたビームを使用してこの問題を解決し、すべての硬化深さにわたって均一な硬化を実現します、と SDI は述べています。

Radii-Cal CX には、LED を損傷する熱から保護するヒートシンク放散技術が含まれています。 クールな状態を保つことで、光は強制的なクールダウンを必要とせずに継続的な治療を可能にします、と同社は言います. これにより、デバイスの寿命が延びると言われています。

腕の疲れを軽減する人間工学に基づいたデザイン

Radii-Cal CX の重量はわずか 144g/5.1 オンスの軽量ボディで、鉛筆やピストル グリップでの取り扱いに適しており、腕の疲労を軽減します。 SDI によると、指を配置するためのくぼみは、上または下の象限を硬化するときに人間工学に基づいたサポートも提供します。

ユニットは、使用の間に頻繁に充電する必要はありません。 SDI によると、完全に充電されると、1,200 x 10 秒の治療が提供されます。 このユニットには、コリメートレンズに合わせて校正されたエネルギー出力を確認するための放射計も内蔵されています。

クリック こちら の詳細については、 Radii-Cal CX 硬化ライト から SDI.